Skip to content
と、あんりみは思った。
Go back

Windowsが0xc000000eでブートしなくなった

Edit page

Windows 11の入ったDELLのPCが起動しなくなったと渡されたのがことのはじまり。

はじめはINACCESIBLE_BOOT_DEVOCE (0x7B)が表示されてとりあえずバックアップ兼、SSDの容量がカツカツだったため新しいSSDに換装したかったらしい。 ということでひとまずUbuntuをライブ起動しGpartedで丸ごとクローンしシステム領域を増えた容量分拡張。

差し替えて起動してみようとしたところ、

Your PC/Device needs to be repaired An expected error has occured Error code 0xc000000e

クローンして拡張してみたらエラー 0xc000000eで起動しない

デバイスが繋がっていないか、アクセス不可ということらしい。

とりあえずF1を押してWindows REから起動してみようにも反応なし。

作業開始

懸念材料を減らすためにセキュアブートを無効にする。

Windows 回復環境からコマンドプロンプトを起動

Windows 11のインストールメディア(USBメモリ)から起動し、修復へ移動し、コマンドプロンプトを起動。

diskpartでEFI領域(ブート領域)を探しドライブレターをアタッチ

> diskpart
diskpart> list volume (ラベルがついていないときはFAT32でフォーマットされた小さめの領域を探すといい)
diskpart> select volume X (EFI領域のあるボリューム番号を選択)
diskpart> assign letter=B: (使われていないドライブレターを割り当て)
diskpart> exit

WindowsのBoot Configuration Data(BCD)を再構築する

B:> cd /d B:\EFI\Microsoft\Boot
B:> del BCD(ブート用の設定データを削除。怖ければrenコマンドで.bakなどにリネーム)
B:> bootrec /Rebuildbcd (WindowsがインストールされているディスクをスキャンしてBCDを再構築)
B:>  bootrec /fixboot (ブート領域のブートセクターコードを強制的に書き直させる)
B:> bcdboot C:\Windows /l ja-JP /s B: /f ALL (Windowsのブート設定にOSのインストールディレクトリ、言語、EFI領域のドライブレターを指定し、UEFI/BIOS両プラットフォーム向けファームウェアをコピー)
B:> exit

最後にスタートアップ修復を行ったところ起動した。

OSの修復とスキャン

念のため管理者権限で立ち上げたターミナルでSFCとDISMでOSの修復スキャンもした。(当該PCは破損個所があり修復された。)

> DISM /Online /Cleanup-image /Restorehealth
> sfc /scannow

Windows RE(回復環境)の再設定

起動後、

> reagentc /info

をしてWindows RE(回復パーティション)の状態を確認したところ、Disabledになっていたので

> reagentc /enable

で有効化しようとしたが

REAGENTC.EXE: 操作に失敗しました: b7

ひとまず C:\Windows\System32\Recoveryを空にした。 その後enableにしようとすると、「Windows REのイメージがない」と怒られたので、Windows 11 isoをexprolerでディスクとしてマウントし、sources/install.wimを7-zipなどで開く。 直下にある[1].xmlを開くと

"DISPLAYDESCRIPTION": "Windows 11 Home",
"_INDEX": "1"

とあるのでidは1 install.wim内のid(今回は1)\\Windows\System32\Recoveryにあるwinre.wimをC:\Windows\System32\Recoveryにコピー。 管理者権限で立ち上げたターミナルで

> reagentc /setreimage /path C:\Recovery\WindowsRE
ディレクトリは次に設定されています: \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition3\Recovery\WindowsRE

REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

これで

> reagentc /info

をすると、enabledになった。

UEFI周りの設定を戻す

必要に応じて、高速起動(Fast Boot)やセキュアブートを有効に戻す。


refs


Edit page
Share this post:

Previous Post
新下駄配列を使いはじめて3ヶ月経ったよ
Next Post
秋月謎SoC基板付きケース with Debian x HomeAssistant 2026